こんばんは、高蔵寺店の林です。
最近の私のはまっている事をお話ししましょう。
それは、
そうです、「金八先生」です。
それも今オンエアされている物ではなく、初代からの物を観直しているのです。
ちょうど28年前、私が中3の時に始まったこのドラマを、今度中3になる娘を持つ親の立場で観直すと非常に考えさせられる内容なのです。
「たのきんトリオ」の出ていた第1シーズンを観終え、「腐ったミカン」でお馴染みの第2シーズンも観終え、その後のスペシャルを6本ほど観て、今は元SMAPの森クンが出ている第3シーズンに突入中です。実際にオンタイムで観ていたのは第1と第2シーズンだけで、現在放映されている第8シーズンも観ていません。早く現在に追いつきたいと日夜爆観中です。
今観ている第3シーズンは1988年制作なので昭和63年ですね。最初の頃(昭和54年)から比べると学校も生徒も家庭もかなり様変わりしてきて、金八先生もかなりくたびれてます。
この後平成に入ってもっと世の中が変わって来るのでしょうが、どんな金八節が出るか毎日楽しみです。
中学生を持つ同年代の親御様の皆様、なかなか子供心が分からなくなってきた今日この頃ですが、一度「金八先生」を観直すことをオススメいたします。色々なヒントが詰まっているドラマだと思いますがいかがでしょう?